2018年4月13日(金)山元町にて
今日は、結工房にて、いだきしん先生が焙煎されたコーヒーを、たくさん淹れさせて戴きました。焙煎機から出てきたばかりのコーヒーは、お湯を注ぐと、溢れ出る勢いで大変エネルギッシュです。新鮮で生き物のように新しい生命エネルギーが生まれ続けるのです。今日のメッセージも全人類へ向けてのメッセージと受け止めました。最近はコーヒーから、人類の存亡がかかっている時であることを教えられます。人間は自分達の置かれている状況を正確に認識し、解決へ向かうこと、生き延びていける道を真剣に考え、行っていかねば、生きていけなくなると甚く感じます。コーヒー豆から自然の生命、地球に生きる生命を感じ、人間の都合でたくさんの生命を犠牲にしながら生きてきた人間の生き方は、破滅していくことを生命をもってわかります。コーヒー豆を通し、目覚めよと言われていると受け止めます。
人間は人間となり、一人一人の力を最大限に発揮し、力を合わせ、一丸となり向かっていくことがこの危機を乗り越え、人類が生きていける世界を作り上げていくと、何度淹れても、このメッセージに尽きた今日のコーヒー通信でした。まさにコーヒーから通信を受けるのです。心から感謝し、生き方を正し、力を活かしていきます。