安定した職業を考え、国家資格を取り国家公務員とし30年はたらいてきました。ある日「高句麗伝説」という高尚なコンサートに四角い頭で参加した時、魂目覚めてしまったのです。四角い頭は、壊れ野生に戻りたいと生命の要求から長年勤めていた国家公務員の仕事を辞めました。

人間とし、檻の中にいれられた家畜のような人生に耐えられなくなったのです。

「高句麗伝説」にて高句麗王の魂に出会った時、高句麗の野山を自由に駆け回っていた遠い遠い記憶が呼び覚まされました。生命は最も躍動し、元気いっぱい走り回っていました。

檻の中から飛び出し、檻からは自由になりましたが、更に社会という檻の中では、働かなければ生きていけず、お金がないと生きれない壁にぶつかり、地を這うような年月が続きました。が、一度目覚めた魂は、抜け出す事を必死で考え、高句麗の王様に会いたい一心で一生懸命働き、会いに行きます。「高句麗伝説」コンサートでは、いだきしん先生は、何の境もない無限な世界で生きておられ、大いなる存在のメッセージを即興演奏で表して下さいます。この音が生きる糧となり、お金によって縛られながらも心は自由を取り戻し、生き長らえてきました。

今、自由な生命動かし働き、魂の目覚めるままにコーヒーの宅配をしてみたくはじめました。結工房でいだきしん先生が焙煎したコーヒーのパッケージを見るだけで魂目覚め、コーヒーを運ぶだけで生命喜びあふれ元気いっぱいです。生命から生命へ心から心へ喜び伝え、皆様のお家に愛にあふれるコーヒーを運ばせて戴きます。