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2018年4月11日(水)山元町にて

2018年4月13日 高麗恵子珈琲通信 0

2018年4月11日(水)山元町にて

今日は、結工房にて、いだきしん先生が焙煎して下さった全てのコーヒーを淹れさせて戴き、試飲もさせて戴きました。リム、ヤルガッチャフェ、キリマンジェロ、3種のブレンドYLKの黒いコーヒーと白いコーヒーです。生命ひとつに生きる人間の生命、自然の生命の働きを教えられます。生命ひとつに生きることはやさしいこと、何をも乗り越え生きていけること。。。生きる姿勢も向かう方向も全て教えて頂き、コーヒーから人間の普遍的な生き方を学びます。神々しいお味と体感も伴い、コーヒーは神様からの贈り物とは、ヤルガッチャフェ村にてコーヒーの実を間近に見、身をもってわかりましたが、コーヒーのメッセージからもお味からも神様からの贈り物と感じます。いだきしん先生と生命ひとつに交流し、コーヒーが本来持つ働きが引き出されていることは、他にないお味と体感からもよくわかります。世界中の人に召し上がって頂きたいと心から感じる美味しさです。結工房には、洋菓子工房もありますので、焼きたてのシュークリームを一緒に頂きました。コーヒーはキリマンジェロの黒いコーヒーでした。神々しいキリマンジェロの格調高いお味と、サクサクと気持ちの良い音がするシュークリームの食感とクリームの甘さがマッチし、最高でした。コーヒーとは不思議な飲み物としみじみ感じます。とっても美味しくてそれでいてエチオピアでは発見当時から今に至るまで薬とし飲まれているのです。私は薬は飲むことはありませんが、エチオピアでは、一遍に疲れが取れた経験により思わず薬みたいと叫んだことがコーヒーの真を知る始まりとなりました。コーヒーの歴史を調べ、薬とし飲まれてきた事実を知り、本当に良かったと感謝しています。美味しいコーヒーを頂きながら、元気になれたら幸せと感じています。それも皆が自然と元気になり、豊かな人生を生きていければ幸せと感じます。その時が近いように感じた今日のコーヒー経験でした。今日は一日中、コーヒーの香りがする空間にて、コーヒーを淹れ続け、コーヒーのメッセージを聞き続ける機会を得られ、生きる姿勢を学ぶ尊い経験となり、真にありがたい一日でありました。日本全国から、いだきしん先生が焙煎される月に一度は、焙煎したてのコーヒーと焼きたてケーキを一緒に召し上がって頂く贅沢な経験をして頂きたいと望む気持ちが生まれます。この経験は未来を創造するひらめき、創造性が豊かに養われると感じます。新しい時代は一人一人が切り拓くのです。この経験はとても必要であると身をもって経験しました。

早速、13日に結工房にて、焙煎したてのコーヒーを淹れさせて戴きます。皆様のお越しを心からお待ちしています。

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Keiko Koma

高麗恵子珈琲通信について

大自然の恵みあふれるエチオピオア、タンザニアから運ばれる珈琲の実は、生命の豊かさと健康、日々に活力を与えてくれます。いだきしんスペシャル焙煎により、珈琲の実の本来の力が引き出された最良の珈琲との日々の語らいを、高麗恵子さんが綴る珈琲通信にてお楽しみください。

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 夢のお告げにより八坂の塔の真下に「高麗ギャラリーカフェ」を作りました。夢のお告げにより京都御所南に「高麗屋」を作りました。夢で見たのです。京町屋の路面店で、幼子が「いらしゃいませ」と挨拶をし、コーヒーを販売しているのです。夢に見たままの場所を見つけ、「高麗屋」を作る巡りとなりました。いだきしん先生に今までと同様に「高麗」の看板を書いて頂きました。心の中では「高麗屋」と口づさんでいました。すると、いだきしん先生は「高麗屋」と書いて下さったのです。「何故わかるのでしょうか」と驚喜しました。薫る香りは、「高麗屋」がぴったりだったのです。京都「高麗屋」の誕生です。総合百貨店の名前にも見え、カフェから始まり、人間が活き活きと生きられる場を作る光景が見えました。お告げのままに動いていきます。大いなる存在と共に歩む道は…。

高麗恵子 珈琲通信

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