2019年1月1日(火)京都にて
新しい年の幕開けには、「全い お正月」と書かれたコーヒーを淹れ、新年がスタートしました。新しい年は全いよりなしとは生命をもってわかります。全体であり、少しの隙も曇りもあってはならない完全なる全い状態が生きていける生き方です。今年もコーヒーから学ばせていただき、心より感謝し、新年のコーヒーを頂きました。京都、八坂「高麗」では、いだきしん先生がお餅に合った白いコーヒーを焙煎して下さり、真にお餅ぜんざいとひとつに溶け合うコーヒーに感激しました。甘く、切れが良く、さわやかです。日本全国からたくさんの方々にお越し頂き、大家族が集うぬくもりあふれ、良い一年のはじまりとなり、心よりありがとうございます。