2018年5月23日(水)京都にて
今日は京都御所南高麗屋にてたくさんの珈琲通信を詩に書かせて戴きました。檀君スペシャル珈琲を先着10名様に淹れさせて戴きました。お一人お一人全く違うメッセージが聞こえ、見える光景も違います。生命と生命が交流し生まれるメッセージが聞こえるのだと分かり、生命ある存在の素晴らしさに魂震えます。何方様のメッセージも、生きる要を伝えてくれています。珈琲はおおいなる存在とひとつであるとわかり、珈琲を頂けますことがよりありがたく感謝します。豊かな内面におおいなるはたらきかけが注がれ、美しい花が咲く光景が見えます。どんな時も心は美しく何もなく生きていかねば、滅びゆく世界と共に終わってしまうと見え、おおいなるはたらき、珈琲からのメッセージを受け、生き延びていけるように、内面美しくあれるように、日々表現し、やるべきことを行い、何も残さぬように生きていきます。