2018年4月29日(日)東京にて
コーヒーを淹れる時、闇の世界に光生まれ、光満ちる世界となると見える毎日です。いだきしん先生がコーヒーを焙煎して下さる時、アフリカの悲しみや苦しみを一杯感じ、身に受けるとお聞きしています。生命ひとつとなり焙煎して下さるので、頂く私達はコーヒー本来の味と感じるのでしょう。その深さ、豊かさは感動的です。この感動と喜びを皆で分かち合いたいと自然と生まれる気持ちは、幸せの輪が広がると見え、うれしいです。
私も何度か焙煎した時、はじめはアフリカの大地の悲しみを感じました。遠い地からはるばる日本にまでお越し下さり、ありがとうございますと自然と頭を垂れます。いだきしん先生が焙煎されるとコーヒーは出会えた喜びを伝えています。すべてを受容される喜びを感じ、私の生命まで喜びが弾けるように広がるのです。コーヒーとひとつになれます経験は喜びです。ありがとうございます。