夢のお告げにより八坂の塔の真下に「高麗ギャラリーカフェ」を作りました。夢のお告げにより京都御所南に「高麗屋」を作りました。夢で見たのです。京町屋の路面店で、幼子が「いらしゃいませ」と挨拶をし、コーヒーを販売しているのです。夢に見たままの場所を見つけ、「高麗屋」を作る巡りとなりました。いだきしん先生に今までと同様に「高麗」の看板を書いて頂きました。心の中では「高麗屋」と口づさんでいました。すると、いだきしん先生は「高麗屋」と書いて下さったのです。「何故わかるのでしょうか」と驚喜しました。薫る香りは、「高麗屋」がぴったりだったのです。京都「高麗屋」の誕生です。総合百貨店の名前にも見え、カフェから始まり、人間が活き活きと生きられる場を作る光景が見えました。お告げのままに動いていきます。大いなる存在と共に歩む道は…。